2017年01月09日
昔、子供の頃、お正月を送ったら1月14日に紅、白、黄色、緑色など綺麗な団子を柳の枝にさして神棚や大黒柱などに飾った懐かしい思い出があります。
農家にとって米と絹は大変大切なもので、その年の豊作と養蚕の安全を祈ったそうです。
「くわや」では桑葉茶粉末を使い、緑色の団子を作って飾りました。

農家にとって米と絹は大変大切なもので、その年の豊作と養蚕の安全を祈ったそうです。
「くわや」では桑葉茶粉末を使い、緑色の団子を作って飾りました。

2016年07月10日

松崎町は明治から大正、昭和初期にかけて早場まゆの生産で栄え、気候風土に恵まれていたこともあり全国に先駆けて繭市場が開かれ、繭相場をリードし松崎相場と言われた時代があったのです。
2015年10月08日
松崎町は気候が温暖で桑の栽培に適しており、加えて気温、湿度共に蚕の育成にも適していたことから、明治より昭和初期にかけて早場繭の産地として全国にその名を馳せておりました。松崎町で生産される繭は質が優れていることで定評があり、国内各地の繭生産業者は種繭の買い付けに松崎町に集い、繭市場が開設されるほどでした。また、明治の始めにかけては、初繭の取引で知られる「伊豆松崎相場」は、欧米にまで知られるほど桑の栽培が盛んな地域でした。しかし、昭和20年代に入り化学繊維の台頭などによって松崎町の養蚕と桑の栽培は次第に下火になったという歴史的背景があります。
明治から昭和初期の牛原山山頂付近の桑畑風景と静岡県農業試験場松崎支所本館

松崎産シルクを海外へ輸出していた頃の松崎製糸工場の社章
MANUFACTURED BY MATSUZAKISEISHIJO, OSAWA IZU JAPAN ”SILK"と記されています。
松崎産シルクが海外に輸出されていた当時を偲ばせてくれます。

明治から昭和初期の牛原山山頂付近の桑畑風景と静岡県農業試験場松崎支所本館

松崎産シルクを海外へ輸出していた頃の松崎製糸工場の社章
MANUFACTURED BY MATSUZAKISEISHIJO, OSAWA IZU JAPAN ”SILK"と記されています。
松崎産シルクが海外に輸出されていた当時を偲ばせてくれます。